ハーブの検定・資格を取るなら【メディカルハーブ検定・ハーブ検定】

料理の香りづけに用いたり、栽培したり、お茶(ハーブティー)にして飲んだり、ハーブ入りのせっけんを使ったりと、「ハーブ」とふれるシーンは意外と多くあります。
とはいえ、ハーブのくわしい知識や正しい扱い方などはよく知らない人も多いかもしれません。

「もっとハーブのことを知りたい」
「ハーブの知識を仕事に取り入れてみたい」

そんなハーブ初心者に向けて、ハーブの基礎知識が身につく代表的な検定を比較しました。

本格的にハーブを学ぶ!「メディカルハーブ検定」

メディカルハーブ検定

まず紹介するのは、「日本メディカルハーブ協会」主催の「メディカルハーブ検定」です。

メディカルハーブ検定は、植物療法としてのハーブに注目した検定です。
医療、健康、美容の分野でハーブを活用するノウハウを学びます。

たとえば、ハーブを使ったリフレッシュ方法や、エステサロンのメニューにハーブの知識を取り入れるなど、今の仕事のスキルアップに役立てる方法などが身につきます。

メディカルハーブは「ハーブ」とは違うの?

メディカルハーブと「ハーブ」は、どちらも植物(ハーブ)であることに変わりはありません。
ハーブには薬草的な解釈をすることがあったり、ポプリにして香りを楽しんだり、自分で栽培したり、煎じて味わったりといった多彩な楽しみ方がありますよね。

メディカルハーブは、さまざまな使い方ができるハーブのなかでも、健康や美容に役立つ「薬草」としての使い方に注目した分野になります。
メディカルハーブ検定で取り上げられているのも、メディカルハーブの使い方や基礎知識です。

メディカルハーブの基本的な知識を身につけたい人、これから本格的にハーブを学びたい人にピッタリの検定です。

ほかにも、
・特別な受検資格がない
・実技試験がない

といった特徴があるので、気軽にチャレンジしやすいでしょう。

また、協会からはテキストも発売されているので、独学で取得を目指す方法もあります。

メディカルハーブ検定 概要
□ 受検資格:なし
□ 受検費用:6,480円(税込)
□ 受検会場:札幌、仙台、東京、横浜、金沢、名古屋、大阪、広島、福岡、沖縄

ステップアップを目指すなら「ハーバルセラピスト」の資格

検定でメディカルハーブの基礎知識を身につけたあと、「ハーバルセラピスト」の資格を取得してステップアップを目指すことも可能です。

メディカルハーブ検定の次の等級であるハーバルセラピストは、メディカルハーブの専門家になる足がかり的な資格です。
30種類のメディカルハーブと、12種類の精油に関することを学べる点が特徴。

取得するには、メディカルハーブ協会の認定校や認定教室で講座を受け、認定試験に合格する必要があります。

メディカルハーブの専門家として、ハーブの正しい使い方をアドバイスするのがハーバルセラピストの役目です。

また、協会認定の教室でメディカルハーブの講師を務めることもできます。

検定合格後の新たな目標が欲しくなったときは、検討してみてくださいね。

ハーバルセラピスト 概要
□ 受講資格:認定校での講座の修了 
□ 受講費用:10~15万円程度 ※スクールによって異なる
□ 受検費用:12,344円(税込)

日常に役立つハーブの知識は「ハーブ検定」で勉強

ハーブ検定

次に、「日本ハーブセラピスト協会」が主催する「ハーブ検定」を紹介します。

「ハーブ検定」は、ハーブの基礎知識を身に着けられる検定です。

コンセプトは、「日々の暮らしの中でハーブを楽しみたい人のための検定」。日常の暮らしにハーブを活かしたい人向けの検定となっています。
「ハーブの入門的な勉強をしたい」「家族の健康維持に活かしたい」「心身のリフレッシュにハーブを用いたい」という人にオススメです。

等級は個人でハーブを楽しみたい人向けの2級と、家族や友人とも一緒に楽しみたい方向けの1級があります。
何級からでも受検できるうえに、併願も可能です。

ハーブ検定1級・2級の概要
□ 受検資格:とくになし
□ 受検費用:8,640円(税込)※1級・2級共通
□ 受検会場:東京ほか準会場

「ハーブセラピスト」の資格を取ってハーブを世に広める人になる

ハーブ検定は個人や家族とハーブを楽しみたい人向けの検定ですが、1級・2級に合格すると、同協会認定の「ハーブセラピスト」資格に挑戦できるようになります。

ハーブセラピストは、ハーブの魅力を周囲に発信する役割を担います。
講師としてハーブに関する授業を開いたり、サロンを開業したりと、ハーブの知識を世の中に広める活動を行うのが仕事です。

資格を取得することで、協会のバックアップを受けられるようになるのも特徴のひとつ。サロンの開業サポートや、講座の開講サポート、スキルアップのための勉強会への無料参加などのメリットがあります。

資格を取得するには、通学講座・通信講座・自宅学習のいずれかの方法があります。

通学講座で取得する場合は、以下のふたつの方法が挙げられます。

・初級・中級・上級とステップを踏んで受講→認定試験を受ける
・初級~上級がセットになった「本講座」を受講→認定試験を受ける

通信講座を使って資格を取得するには、ハーブ検定1級・2級を取得したあとに、通学講座の上級講座を受ける必要があります。
通信講座には、初級・中級・初級&中級コースの3つがあります。

テキストを使って学習を進める自宅学習は、費用をなるべくおさえたい人にオススメの勉強方法です。

取得にかかる費用は、通学講座・通信講座・自宅学習でそれぞれ異なります。以下の表を参考にしてください。

通学講座 費用
初級 61,000円(税抜)
中級 61,000円(税抜)
上級 100,000円(税抜)
本講座 200,000円(税抜)
通信講座 費用
初級 61,000円(税抜)
中級 51,000円(税抜)
初級&中級 112,000円(税抜)
自宅学習用テキスト(1級・2級のふたつを含む内容) 費用
参考書 1,800円(税抜)
問題集 1,800円(税抜)

ハーブの知識は仕事・私生活に活かせる!

ハーブ 知識 活用

ハーブの検定に合格したり、資格を取得したりすると、以下のようなメリットが考えられます。

ハーブを扱う仕事をする

ハーブ教室の講師や、ハーブティ販売店での接客など、ハーブの知識を役立てられる仕事を始める際にうってつけです。

紹介してきたハーブの検定・資格は民間資格なので、「検定や資格を持っていると就活に必ず有利になる」というわけではありません。

しかし、検定や資格の取得を通して正確な知識を身につけられるほか、就職先にも自分の専門性の度合いを理解してもらいやすくなるという利点はあります。
お客さまにハーブの魅力をより伝えやすくなる点もメリットといえるでしょう。

私生活にハーブの知識を活かす

ハーブには、疲れた体を癒やしたり、体調を整えたりする効果が期待されます。

検定への合格や資格の取得を通してハーブの知識を身につければ、「こんな時はこのハーブを使えばリラックスできる」というように、自分に合ったハーブとの付き合い方を見つけることができるでしょう。

まとめ

ハーブ 検定 まとめ

ハーブの代表的な資格である「メディカルハーブ検定」と「ハーブ検定」を比較してきました。

気軽にチャレンジしたい人は、まずは検定の勉強から始めることがオススメです。

その後のステップアップのために資格を取るのもひとつの手段ですから、検定の取得を学びのきっかけにしてみるとよいかもしれませんね。

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参考サイト


日本メディカルハーブ協会「メディカルハーブ検定」(2018年10月15日, https://www.medicalherb.or.jp/learn/certificate/medical-herb)
日販の検定ポータル「実施概要・お申し込み – ハーブ&ライフ検定/メディカルハーブ検定 -」(2018年10月15日, https://www.kentei-uketsuke.com/sys/medicalherb/entry)
日本ハーブセラピスト協会「ハーブ検定について」(2018年10月15日, http://www.herbtherapist.jp/cgi-bin/herb/siteup.cgi?category=2&page=1#kentei1)

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