幼児教室の先生になるには?開業や就職に役立つ資格もご紹介

幼少期に受けた教育は、その人の才能や感受性を大きく左右するものだと言われています。
「子どもの才能をもっと広げてあげたい」
このような幼児教育へのニーズの高まりを受けて、幼稚園や保育園より専門性の高いカリキュラムを提供する学舎。
それが幼児教室です。今回は、幼児教室の概要や、幼児教室への就職に役立つ資格などについてまとめてみました。「幼児教室の先生になってみたい!」とお考えの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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幼児教室とは

幼児教室とは
まず「幼児教室」の概要について、簡単におさらいしておきましょう。

幼児教室とは

幼児教室とは、主に0~6歳までの子どもを対象に幼児教育を行うスクールのことです。
「幼児教育」というと、受験対策などをはじめとする英才教育が連想されがちですが、幼児教室で行われるカリキュラムはそれだけではありません。

たとえば、おもちゃを使った遊びや、お絵かき体操英語学習なども幼児教育に含まれます。ご両親と二人三脚で子どもたちの感性を育てながら、知能的な発達をサポートすることが主な役目といえるでしょう。

幼児教育の主な種類

幼児教室のカリキュラムの内容は、各教室やコースによって異なります。よって講師に求められる資格や専門性も、教室によって大きく異なるのが現状です。「幼児教室の先生になりたい」と思った時は、まずはどのような専門分野の先生になりたいのかを決めて、取得資格をしぼっていくとよいでしょう。以下に、幼児教育の主な種類をまとめました。

知能開発
文字の読み書き能力や社会性など、子どもの知能全般をまんべんなく高めるカリキュラムです。特定の技能を身につけさせるというよりは、就学にそなえて文化教育や感覚教育に触れさせることを目的としています。
情操教育
ピアノ、バレエ、リトミック、そろばん、サッカー、体操など、特定の技能を高めるカリキュラムです。幼少期から感性を磨くことで、大きな才能を開花させる子もいます。
受験対策
小学校受験にそなえて、面接の練習や能力開発を行うカリキュラムです。「小学校受験に合格する」という確固たる目標があるため、講師や幼児教室の合格実績がより重視されやすい職場といえます。

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幼児教室の先生に求められやすい資格

幼児教室の先生に求められやすい資格
まず前提として、幼児教室の先生になるための必須資格はありません。幼児教室によっては、無資格・子育て経験なしの方でも応募できるところがあります。

また、出産を機に現場を離れて久しい元保育士など、ブランクのある経験者を歓迎している職場が多い点も特徴です。子どもが好きな人や、もう一度教職に戻りたい人も挑戦しやすい仕事といえるでしょう。
では改めて、幼児教室の先生に求められやすい資格について見てみましょう。

TOEIC

英語コースを担当する先生に求められやすい資格です。
TOEICとは、国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)が主催する英語能力テストのことであり、全国80都市で年に10回実施されています。試験の申し込みはインターネットホームページ「TOEIC SQUARE」や、各コンビニの端末から行うことができます。

幼児教室の先生になる場合は、730点以上のスコアが求められるケースが多いようです。発音のイントネーションの美しさも重視されやすいため、スピーキング能力も磨いておくと尚よいでしょう。

幼稚園教諭免許または保育士資格

大手の幼児教室の先生に求められやすい資格です。幼稚園教諭免許は、幼稚園教諭免許を取得できる大学および短期大学などにて、所定のカリキュラムを修了・卒業することで取得できます。

保育士資格は、厚生労働大臣指定の保育士養成学校等で所定のカリキュラムを履修・卒業するか、もしくは保育士試験に合格することで取得可能です。

幼児教育トレーナー

一般社団法人日本子育て支援協会が2016年11月より講座を開催している新しい資格です。小学館など大手4社が運営する幼児教室(ドラキッズ、キッズパル、めばえ教室、すこやか教室)の講師になるには保育士や幼稚園教諭の資格が必要ですが、「幼児教育トレーナー」を取得することで、この4社の幼児教育の講師になる機会が与えられるようです。

「幼児教育トレーナー」の資格取得と同時に採用にも近づくため、無資格だけど今すぐ幼児教室の講師になりたいという方にはオススメです。

幼児教室の求人はどこで見つかるの?

幼児教室の求人
幼児教室の求人は、各幼児教室の公式ホームページやアルバイト情報サイトなどから見つけることができます。「チャイルドアカデミー」「チャイルドインストラクター」「幼児教室講師」「リトル講師」などのワードで検索すると、比較的ヒットしやすいでしょう。

乳幼児教育に携わりたい方へ!「知育」に関わるおすすめ資格3選

2017年3月7日

採用~採用後の流れ

幼児教室の採用試験では、担当者との面接のほか、一般教養や幼児教育に関する知識を問う筆記試験が行われることがあります。試験に合格した後は約1週間~2ヶ月の研修を経て、講師として契約を結ぶケースが多いようです。

幼児教室を開業・運営していくために知っておきたいこと

幼児教室を開業・運営していくために知っておきたいこと
また、既存の幼児教室に勤めるのではなく、自宅などで幼児教室を新たに開業するという方法もあります。

ただし、幼児教室を安定して運営していくには、やはり確かな知識と経験が必要不可欠。子どもたちの豊かな幼少期をサポートするプロとして、保育士資格をはじめとする国家資格や、乳幼児教育アドバイザーなどの資格のカリキュラムを修了しておくことが好ましいでしょう。

乳幼児教育アドバイザー(2級、1級、マスター)

株式会社ギフト教育ラボが主催している民間資格です。赤ちゃんの脳や心の仕組みを科学的根拠に基づいて学び、子どもの才能を引き出す育て方について学びます。自宅で幼児教室を開きたい人に向けたカリキュラムも充実しているため、開業を考えている人にもオススメです。
なお、東京都内のギフト教育ラボ代々木校などでは、体験セミナーや説明会が随時開催されています。興味がある方はまず説明会に参加することをオススメします。
乳幼児教育アドバイザーの資格の取り方や概要については、以下の記事もご覧ください。

幼児教育のおすすめ資格~乳幼児教育アドバイザーの資格と仕事~

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幼児教育・早期教育を学べる資格講座まとめ

その他の幼児教育・早期教育を学べる資格・講座についてはこちらの記事でまとめています。

幼児教育とは?学べる資格・スクール・開業など解説!

2016年7月4日
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まとめ

幼児教室の先生になるには?のまとめ
幼児教室の概要や、幼児教室への就職に役立つ資格などについてご紹介しました。
幼児教育は子どもたちの主体性を重視しつつ、達成感や充実感が得られるようサポートしていくことが重要といえます。幼児教育に関する資格や免許の取得を通して、子どもたち一人ひとりを健やかな大人に育てる技術を身につけてみてはいかがでしょうか。

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参考URL

http://gel-lab.com/

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