20,000人以上の実績!お花の名門「FDAフラワースクール」はココが違う【取材レポート】

お花を目にすると、心が和んだり明るい気持ちになったり…。お花は私たちの生活に癒しや潤いを与えてくれますね。そんなお花に関する知識を学び、デザインやアレンジメントの高いスキルを身につけられるのがFDAフラワースクールです。今回は同スクールの東森様に取材をさせていただき、「お花は自宅でも上達するの?」「お花の仕事の魅力と大変さ」などについて、詳しくインタビュー!

Q1.まずはじめにFDAフラワースクール様のご紹介をお願いします。

東森様:
ご自宅でのレッスン・資格試験の自宅受験まで可能な、お花の総合スクールです。創立は1990年で、フラワーデコレーター協会唯一の直轄スクールとして20,000人以上の実績があります。主にホームスタディレッスン方式をとっているため、お仕事や家庭とも両立しながらお花を学んでいただけます。

▼写真提供:FDAフラワースクール
FDAフラワースクールとは

Q2.フラワーデコレーター(FDA)ライセンスは、どのような資格ですか?

東森様:
フラワーデコレーターライセンスは、お花の魅力を最大限に表現できる人材であるということを業界内外に証明できる資格です。
フラワーデコーレーターライセンスを取得できるフラワーデコーレーターコースでは、家庭に飾るお花はもちろん、イベント事、入学式・卒業式の挿花、お友達を集めて簡単なお教室など、あらゆる分野で活用できるスキルが身に付きます。
具体的には、お花の水揚げからワイヤーテクニック、場面に合わせたアレンジ、そして色の組み合わせ色の見せ方をセンスアップしていただけるコースになっております。受講に条件は設けていないので、どなたでも受講していただけます。

▼作品イメージ1(写真提供:FDAフラワースクール)
フラワーデコレーター(FDA)ライセンスとは

Q3.フラワーデコレーター(FDA)ライセンスは、他校の講座とどこが一番違いますか?

インタビュアー:
2020年に30周年と御社のHPで拝見しました。長年選ばれ続ける理由を教えてください。

東森様:
絶対的に違うことは、お花選びからレッスンできることでしょうか。通常お花のレッスンといえば、あらかじめ先生が用意されたお花を使って、受講生が10名であれば10名が先生の指示通りに同じ作品を目指してつくります。しかし、FDAフラワースクールでは30年間一貫して、まず最初にお花屋さんにご自身で出向いて、お花選びから行っていただきます。
お花には季節や地域ならではのお花があり、季節によってお花の値段も変わります。また、お花屋さんでは見たことも聞いたこともないようなお花との出会いもあります。その一番大切な部分をまず体験していただきたいと思っております。
そもそも、フラワーアレンジメントは自分の好きなお花、自分の好きな色を使わないと、面白くないんですよ。贈る方はどのような方なのか?どのようなイベントで飾るお花なのか?それをイメージしながら、先生の好みに任せるのではなく自分で表現ができるのです。
そんなFDAフラワースクールのお花のレッスンは、まさに、自分の世界を爆発させられるレッスンなんです。

▼FDAフラワースクール受講風景(写真提供:FDAフラワースクール)
FDAフラワースクール受講風景1

Q4.通信講座ということで受講生の不安はありませんか?

インタビュアー:
お花には実技の勉強も必要ですよね。自宅で通学と同等レベルのスキルを習得できますか?

東森様:
はい!ホームスタディレッスン方式で30年間運営しておりますので、安心してお任せください。もちろんレッスンは実技がメインに構成されておりますが、FDAフラワースクールには、むしろ通信の方が上手くなる!と評価されている工夫がたくさんございます。
1つ目は、さきほどお伝えしたお花選びからレッスンできる点。2つ目は受講生一人ひとりに専属アドバイザーがつく点。3つ目は連続写真になっているテキスト。そして4つ目が、世界一と自負する添削指導です。作品の途中過程で、完成作品を写真に撮って送っていただくのですが、作品レポートを真っ赤に添削してお返しするので、「FDAはここまでやるのか!」なんてよく言われます(笑)

▼FDAフラワースクールの添削指導。左下の講評欄は赤字でいっぱい!(写真提供:FDAフラワースクール)
画像が見えにくい方はこちら
FDAフラワースクール添削指導

Q5.どのような受講生が多いですか?

東森様:
年代は10代から70代までと幅広いです。女性が多いですが、男性の受講生も増えてきています。
FDAフラワースクールは通信制ですから、お仕事している方、子育てや介護をしながらの方など様々な生徒さんがいらっしゃいます。

Q6.どのような目的を持った方が多く受講していますか?

東森様:
お花を愛されている方々の集まりなので、最初は単純に「何となくお花が好き」で始める方が多いと思います。それが学んでいくうちにどんどん楽しくなり、自分の知識やスキルにも自信がついてきて、「これだったら仕事にできるかも?」とお仕事にすることを目指す方も多いですね。「お花が自分の特技です!」と言えることって、素敵ですよね。

▼作品イメージ2(写真提供:FDAフラワースクール)
FDAフラワースクール作品イメージ2

Q7.卒業生の主な活躍の場(職場)は、どのような所ですか?

東森様:
ウェディング業界フラワーショップで働く方、お花の教室を開く方など、職業に活かす方もいれば、家庭の中で活かしている方もいます。保育士さんであれば、入園式や卒園式などイベント事のお花を任せられている方も。本当に十人十色、さまざまな活用の場があると思います。

Q8.卒業生向けの開業サポートは、どのような内容ですか?

東森様:
教室運営を希望される方には、FDA認定校システムがございますので、開業から運営までその方に合ったサポートを一人ひとりに行っています。FDA認定校とは、フラワーアレンジメントの知識や技術を教え、フラワーデコレーター(FDA)ライセンスの取得指導ができる教室(学校)です。フラワーデコレーター(FDA)ライセンスの認定試験に合格後、認定校の加盟申請をしていただくことで、ご自宅などで教室を開けます。
就職・転職を希望の方には、求人の提供・FDAからの紹介状の発行も行っております。

▼作品イメージ3(写真提供:FDAフラワースクール)
FDAフラワースクール作品イメージ3

Q9.お花の業界で働く人は、どのような人が向いていますか?

東森様:
これは1つだけです。「お花が好き!」それだけで大丈夫です。

Q10.お花のお仕事には、どんなやりがい・魅力・大変な面がありますか?

東森様:
たくさんの人に喜んでいただける仕事、という点がやはり大きな魅力です。お花のある場面には、常に人、そして笑顔があります。自分のアイディア・センス・作品が、人々を魅了するのです。そんなお花のお仕事は素敵だと思いませんか? 大変な面は、納期は必ず守らないといけないことでしょうか。

▼写真提供:FDAフラワースクール
FDAフラワースクールお仕事イメージ

Q11.最後に、お花(の仕事)や御社の講座に興味がある方にメッセージを!

東森様:
FDAフラワースクールでは、自分の好きなお花・色を使って、日常生活では体験できないようなアレンジメントやブーケ、コサージュにどんどんチャレンジしていきます。その作品は、きっとまわりの人々を笑顔にすることができると思います。あなたならではの、世界に1つだけのお花を作りませんか?

20,000人は信頼の証。FDAフラワースクールでお花を1から学ぼう

先生の好みに合わせた受け身のレッスンでなく、存分に自分を表現できるFDAフラワースクール。専任アドバイザーの熱意あふれる添削指導で、自宅でもしっかり知識と技術が身につくでしょう。今までに20,000人を超えるお花のプロがFDAフラワースクールで育成されています。この数字は信頼の証。「お花が好き」「お花を仕事にしたい」という方は、ぜひ受講を考えてみてくださいね。
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2016年5月24日

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