レクリエーションのプロになりたい方必見!レクリエーション・インストラクターなど資格情報まとめ

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保育所や幼稚園・子育てサークル、高齢者施設でのボランティアなどで、レクリエーションを行う機会があるなら、民間資格を取得してレクリエーションの“プロ”になりませんか。
今はレクリエーションを行う機会が少ない人も、資格を取得することでさまざまな場面で活躍できるようにもなります。

今回は、レクリエーションのプロになって活動するための資格情報をご紹介します。
しっかり学んで、レクリエーション運営のスキルを身につけましょう!

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レクリエーション公認指導者とは?

れくり
公益財団法人日本レクリエーション協会が認定している資格は
「レクリエーション・インストラクター」
「レクリエーション・コーディネーター」

「福祉レクリエーション・ワーカー」

「余暇開発士」
の4資格です。

これらの資格を取得すると“レクリエーション公認指導者”として認められます。

現在、日本レクリエーション協会が認定している公認指導者数は、平成28年3月31日現在時点でのべ65,862名(レクリエーション・インストラクター57,592名/レクリエーション・コーディネーター2,527名/福祉レクリエーション・ワーカー5,071名/余暇開発士672名)います。

今回は、自分にあった余暇を開発できる「余暇開発士」以外の3資格に注目してご紹介します。

公益財団法人日本レクリエーション協会

レクリエーション指導者の養成事業や地域の活性化を目指した活動を行う公益財団である日本レクリエーション協会は、昭和22(1947)年に創立された歴史ある組織です。平成10(1998)年には、紺綬褒章の申請団体として総理府に認定されている公益財団法人でもあります。

日本レクリエーション協会では、「Smile for all~すべてはみんなの笑顔のために~」というスローガンの元、都道府県・市区町村のレクリエーション協会と一緒に、レクリエーション運動を「イベント」「社会貢献」「人づくり」「組織づくり」の4つを軸に行っています。

レクリエーション・インストラクター

インストラクター
レクリエーション・コーディネーターや福祉レクリエーション・ワーカーになるための基本となる資格が「レクリエーション・インストラクター」です。
資格を取得することで、“楽しい”レクリエーションを計画・実行できる人材であることを証明できます。

保育所や幼稚園で働く方から、高齢者施設などの福祉施設職員、介護福祉士といった幅広い職種の方が資格を取得しています。

レクリエーション・インストラクター資格取得方法
□ 受講に必要な条件:とくに指定なし
□ 受講費用:38,000円(東京都の場合)
□ 資格取得費用:受講費用+1,029円(受験料)+5,142円(公認料)+11,315円(登録料/2年ごと更新)
□ 受講期間:各都道府県によって異なる(全講座受講で51時間以上必要)
□ 学習スタイル:講座を開催地にて受講
□ 資格認定審査:筆記・実技・活動レポートなどを都道府県レクリエーション協会が審査
□ 取得できる資格名:レクリエーション・インストラクター

レクリエーション・インストラクターのポイント

レクリエーション・インストラクター資格を取得すると、対象や目的に合わせて「集団をリードする」「コミュニケーションを促進する」「楽しい空間をつくる」といったレクリエーション活動を計画・実行できるようになります。
資格取得を目指した講座で習得できるのは、以下のスキルです。

・ 集団をリードし、一体感を生み出し、楽しい時間を演出する力
・ 1対1、1対集団といった場面で、コミュニケーションを促進する力
・ 対象や支援の目的に合わせたプログラムを企画・展開する力
・ 既存のアクティビティを、対象に合ったアクティビティへとアレンジする力
・ 対象者の主体性や協調性を引き出す力
・ 施設や教室、クラブなどにおけるレクリエーションの時間を企画・運営する力 など
◆引用元:レクリエーション・インストラクター | 公益財団法人 日本レクリエーション協会

保育所や幼稚園、子育て支援サークル、小中学校、介護予防教室、高齢者福祉施設、地域、放課後子ども教室などの子どもの居場所、職場のレクリエーションイベントなどで活用できる力が身につくため、多くの方にオススメの資格です。

レクリエーション・コーディネーター

コーディネーター
レクリエーションを計画・実行することを主な役割として担っているレクリエーション・インストラクターから一歩踏み込んで、地域組織や学級経営など“運営する立場”を担う人材が「レクリエーション・コーディネーター」です。

人的ネットワークの構築や企画、展開力、リーダー力などが求められる方にオススメの資格で、講座ではレクリエーション事業論やレク・ワークなどを学びます。

レクリエーション・コーディネーター資格取得方法
□ 受講に必要な条件:レクリエーション・インストラクター資格保有者、もしくは受講予定・受講中・修了したものの資格登録をしていない方/福祉レクリエーション・ワーカー資格保有者のいずれかに該当する方
□ 受講費用:50,000円
□ 資格取得費用:受講費用+5,142円(受験料)+10,285円(公認料)+16,458円(登録料/2年ごと更新)
□ 受講期間:119時間(実技含む)
□ 学習スタイル:通信(別途、現場実習もあり)
□ 資格認定審査:資格認定審査会(筆記・実技)にて合否判定を受ける
□ 取得できる資格名:レクリエーション・コーディネーター

レクリエーション・コーディネーターのポイント

組織や団体を引っ張っていく人材に必要な学習を終えたことを証明する資格となるため、小・中学校の教員やNPO法人の運営者、スポーツクラブのマネジャークラスの方にオススメの資格です。
レクリエーション・コーディネーター資格を取得するにあたって、習得できるスキルはこちらです。

・ 地域社会の課題やニーズを把握するマーケティング力
・ 魅力ある事業を企画し、継続して展開していく力
・ 目的に沿って事業を進める力
・ 人材や団体の協力を結びつけるネットワーキング力
・ 事業を成功に導くグループリーダー力
・ 事業・人材・資金を獲得するためのプレゼンテーション力
・ 安定した組織を築くマネジメント力  など
◆引用元:レクリエーション・コーディネーター | 公益財団法人 日本レクリエーション協会

福祉レクリエーション・ワーカー

車椅子
多くの方を対象とするレクリエーションではなく、ひとりひとりに合わせた支援ができるようになる資格が「福祉レクリエーション・ワーカー」です。
個人に対応できるスキルを身につけられるため、介護職員やケアマネージャー、ホームヘルパー、作業療法士、理学療法士、保育士、幼稚園教諭などが資格を取得しています。

福祉レクリエーション・ワーカー資格取得方法
□ 受講に必要な条件:レクリエーション・インストラクター資格保有者、もしくは受講予定・受講中・修了したものの資格登録をしていない方/レクリエーション・コーディネーター資格保有者のいずれかに該当する方
□ 受講費用:70,000円
□ 資格取得費用:受講費用+5,142円(受験料)+10,285円(公認料)+16,458円(登録料/2年ごと更新)
□ 受講期間:150時間
□ 学習スタイル:通信(スクーリング・現場実習あり)
□ 資格認定審査:資格認定審査会(筆記・実技)にて合否判定を受ける
□ 取得できる資格名:福祉レクリエーション・ワーカー

福祉レクリエーション・ワーカーのポイント

対象となる方に合わせて作成した「活動プランづくり」「コミュニケーション」「活動のアレンジ」などを通じて、ひとりひとりの”生きがいづくり”を支援することができる人材が福祉レクリエーション・ワーカーです。
特別養護老人ホームやデイサービス、訪問介護、保育所、幼稚園、障がい者施設などで働く方にオススメの資格で、受講を通して以下のスキルを習得できます。

・ 対象者一人ひとりの欲求やニーズ、状況などを把握する力
・ 対象者の状況に合わせたレクリエーション支援プランを立てる力
・ レクリエーション支援プランを実行・評価する力
・ 対象者の意欲を引き出すコミュニケーション能力
・ 対象者との1対1の関わりを、対象者同士のふれ合い、支え合いへと広げる力
・ レクリエーション支援プランの達成に向けて他職種と連携を図る力 など
◆引用元:福祉レクリエーション・ワーカー | 公益財団法人 日本レクリエーション協会

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まとめ

まとめ
レクリエーションのプロとなると、さまざまな場面で活躍できるようになります。

まずは、レクリエーション・インストラクター資格を取得し、組織の運営まで行いたいときには「レクリエーション・コーディネーター」資格を、ひとりひとりに合わせた支援を行いたいときには「福祉レクリエーション・ワーカー」資格を目指しましょう。

レクリエーションは「楽しく」行うことが大切です。
常に「笑顔」でいることを忘れずに、資格を取得して「笑顔」の輪を広げていけるようになれるといいですね。

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参考サイト

公益財団法人 日本レクリエーション協会(2017年10月27日,http://www.recreation.or.jp/)
公益財団法人 日本レクリエーション協会「平成 28 年度 事業報告」(2017年10月30日,http://www.recreation.or.jp/%E5%B9%B3%E6%88%9028%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E3%80%80%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E5%A0%B1%E5%91%8A%E6%9B%B8.pdf)

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