バルーンアート制作を仕事に!注目の資格講座と活躍の場

細長い風船をひねって動物や乗り物など色々なものに変身させるバルーンアート。結婚式や開店祝い、誕生祝などに利用が多いバルーン電報や、風船でできたアーチなど、バルーンアートを目にする機会は、日常の様々な場面にあります。その華やかで楽しげな様子は、年代や季節を問わず人気です。老若男女を問わず人を笑顔にできるバルーンアートを学べる講座と、バルーンアートの技術を仕事に役立てる方法をご紹介します。

バルーンアートとは

バルーンアートとは
日本では、大道芸人などがパフォーマンスの一部としてバルーンアートを取り入れることが多いため、特殊な技術や練習が必要と思われがちでした。しかし、その始まりは、アメリカの主婦たちが始めたホームパーティーのデコレーションだったとされています。
そのため、本来バルーンアートは、手軽にできるアットホームなアートのひとつなのです。簡単なアートであれば、少し練習すれば初心者でも制作できるようになります。さらに、基本に加えてアーチやブーケなど、複雑でよりアートとして見ごたえのある作品が作れるようになるバルーンアート講座もあります。

バルーンアートを学べる人気の講座3選

バルーンアートを学べる講座
バルーンアートを学べる場として、民間の協会やスクールがあります。今回は、中でも人気の高い3つの講座をご紹介しましょう。

エミリーズバルーン・アートビジネススクール

1995年、日本初のバルーンスクールとして開講したのが、このエミリーズバルーン・アートビジネススクールです。およそ1,000人の卒業生を輩出しています(2017年3月確認時点)。卒業生の中には、海外の舞台でアーティストとして活躍している方もいて、バルーンアートの普及に長く貢献しているスクールと言えそうです。
カリキュラムは初級コース1から上級コース2まで、全部で5つのコースに分かれています。初級は、ビジネスを始めるための技術を楽しく習得するところから始まり、ギフトアレンジメント制作実習などを学びます。中級では結婚式などパーティ装飾の基礎、上級では、バルーンの打ち上げや打ち下ろしといった様々な特殊技術まで幅広く学ぶことが可能です。

エミリーズバルーン・アートビジネススクール 受講費用・期間など
□ 受講に必要な条件:初級コース1は条件なし。以降はステップアップ制、もしくは同等の技術を持っていることが求められる。
□ 受講費用:初級1~上級2まで全て受講する場合→300,000円/単発で受講する場合→初級コース1:30,000円、初級コ―ス2:50,000円
中級コース:70,000円、上級コース1:90,000円、上級コース2:100,000円
□ 受講期間:全5日間
□ 学習スタイル:通学

5日間まとめて受講する必要はなく、自身の計画に合わせて受講していくことができる点も魅力のひとつです。カリキュラムをひとつ受講するごとに、受講証明書が発行されます。
この他にも、レベルアップのためのパワーアップセミナーや、少しだけバルーンアートに触れてみたい人のためのホビーコースなども行われており、バルーンアートに関する様々な要望に応えてくれます。

夢くらふと協会

協会の名前となっている「夢くらふと」とは、バルーンアートを作る際に使用する、細長いゴム風船の廃材を再利用して作る、協会オリジナルの雑貨です。しぼんでしまったバルーンア-トを再利用して作れるリサイクル工作でもあり、「夢のあるバルーンでつくる」手作りの工作という意味が込められています。講座では、この夢くらふとについても学ぶことができます。

夢くらふと協会 受講費用・期間など
□ 受講に必要な条件(受験資格):特になし
□ 受講費用:63,000円(税込)
□ 受講期間:1日
□ 学習スタイル:通学
□ 取得できる資格名:バルーンアート認定資格

1日6時間で資格取得が可能となる手軽な講座が、夢くらふと協会の魅力です。受講後は、協会の会員になることで、PR活動や交流会、イベント、セミナーへ参加することができます。こうした点も、バルーンアーティストとして活動していく上では嬉しいポイントといえそうです。

ドリームバルーンアートスクール

ドリームバルーンアートスクールは、少人数制のレッスンが受けられるクラスが人気です。基礎・ブーケ・スタンドやアーチ・結婚式など、カリキュラムが細かく分けられており、ひとつひとつを丁寧に学ぶことができます。また、受講後にビジネス展開をする場合は、細かなアドバイスや、ビジネスに必要な書類の提供などをしてくれるなど、アフターサポートも充実しています。

ドリームバルーンアートスクール 受講費用・期間など
□ 受講に必要な条件:特になし
□ 受講費用:総額 189,000円(1クラス21,000円~)
□ 受講期間:クラスによって異なる(1クラス2時間30分~)
□ 学習スタイル:通学

スキルアップを目指したい方は、年に数回行われているバルーンアートの大会への参加案内や、世界公認バルーンアーティスト(CBA)取得のための案内などが受けられます。
バルーンアートに必要な機材や商材、資料なども取り扱っており、最新商品の案内、手配もしてくれるので、より自分の目的に合ったものを低価格で手に入れることができることも嬉しいポイントです。

バルーンアートの知識・技術を仕事に活かすには

バルーンアートを仕事に活かすには
バルーンアートの技術を活かした働き方には、主に3種類あります。

バルーンデコレーター

結婚式や写真撮影、展示会、商業施設のデコレーションなど、風船を使って空間を飾りつけてデザインする仕事のことをいいます。お客様には企業が多く、アーチなど大掛かりな商品がメインとなります。設営から撤収までの間に、スピーディーさや体力が求められることもあるため、チームを組んで仕事を請けることもあります。

バルーンショップ

風船の販売店には、空気を入れる前の状態の風船を売る店と、ヘリウムなど膨らませた状態の風船やアレンジメントを売る店の2種類があります。店舗を構え、風船のアレンジを販売している店も増えてきています。
また常温保存できて軽いバルーンは、ネット販売も適していると言えます。お祝いの電報用として、通販されているものもみかけますよね。バルーンショップで働くことで、注文から商品の仕入れ、販売するまでの流れや、器具の扱いなども知ることができるでしょう。

バルーンパフォーマー

バルーンを使ったパフォーマンスをし、人を楽しませる仕事です。子どもと一緒にバルーンアートを作ったり、配ったりするイベントは人気があり、パフォーマーの需要も増えています。大道芸のパフォーマンスの一部として、バルーンアートを見せることもあります。

バルーンアートを専門の仕事にするには、上記3つの選択肢があります。他には、保育士・幼稚園教諭の方が園のイベントの装飾や遊びに活用したり、介護職の方がレクリエーションに取り入れたりする道も。

まとめ

バルーンアートを学べる講座まとめ
バルーンアートを扱う専門の仕事、保育・幼児教育現場での活用、趣味・ボランティア、そして個人での起業まで、バルーンアートを使った働き方は選択肢がたくさんありそうです。自分のアイディア次第で様々な使い道があるバルーンアート。「新しい趣味・特技が欲しい」「誰かを楽しませたい・笑顔にしたい」という方は、学んでみてはいかがでしょうか。
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参考サイト

Baloon World「風船の歴史を知ろう」(2017年3月21日,http://www.balloonworld.jp/column/knowledge/history-balloon.html)
Baloon World「アートビジネススクール」(2017年3月21日,http://balloonworld.jp/school_detail/artbusiness.html)
JBAN.jp「ホビーコース」(2017年3月21日,https://jban.jp/national_school/)
Baloon Shop Dream「ドリームバルーンアートスクール」(2017年3月21日,http://www.dream-balloon.co.jp/school.php)
一般社団法人 夢くらふと協会「バルーンアーティスト認定資格」(2017年3月21日,http://fuusen85.info/?p=9202)
Baloon World「バルーンを仕事にすることはできる?」(2017年3月21日,http://www.balloonworld.jp/column/knowledge/job-balloon.html)

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