独学でワインエキスパート試験に合格する!3つの勉強法

ワインエキスパート 独学 筆記試験 実技試験 勉強法

ワインが大好き。
ワインに関することを勉強したい。
ワインの目利きがある人になりたい。

そんなワイン愛好家の方々にオススメの資格が、「ワインエキスパート」です。

ワインエキスパートは、一般社団法人 日本ソムリエ協会(J.S.A)による認定資格です。

ワインに関連する酒類や飲料、食の専門的な知識とテイスティング能力があることを証明します。

この記事では、ワインエキスパートを「独学」で取得したい方に向けて、3つの勉強方法をご紹介します。

これから独学で勉強しようと思っている方、効率的な勉強法が知りたい方は、参考にしてみてくださいね。

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ワインエキスパートを独学で取得するには?

ワインエキスパート 独学 勉強

ワインエキスパートには、1次試験と2次試験があります。
1次が筆記、2次が実技にあたるテイスティングです。

筆記はともかく、テイスティングも独学で習得するのは大変に思えるかもしれません。
しかし、独学で合格を勝ち取った方々はいらっしゃいます。

合格者の方々は、どのような勉強法を実践していたのでしょうか?

あらかじめ、試験日までのスケジュールを「段階的」に立てる

ブログ『ワーキングママの家ワイン旅ワイン』の管理人・ワーキングママさんは、3ヶ月半という短い勉強期間で試験に合格しました。

2次試験の勉強は、独学ではなく通学講座を使ったとのことです。
ここでは、ワーキングママさんが実践した1次試験の勉強法をご紹介します。

◆参考:ワーキングママの家ワイン旅ワイン「【ワインエキスパート合格体験記】 一次試験 勉強法」

ワーキングママさんは、あらかじめ合格までの「段階」を想定した戦略を考え、試験日までの学習目標を月ごとに設定しました。

「4月 情報収集」

試験に関する情報収集と、必要なテキストの購入

「5月 全体把握」

テキストの全体像を把握し、問題を解く

「6月~7月 ノートにまとめる&暗記&問題集(ドリル)

後述する『ワイン受験.com』というサイトを使って試験のポイントをノートにまとめ、暗記。ドリル形式の問題で練習

「8月 模試や過去問、強化対策」

模試を受験し、過去問を解いて弱点を補う

ワーキングママさんが購入したテキストは、アカデミー・デュ・ヴァンというワインスクールから出版された『ワイン受験講座』です。
のちほど、こちらのテキストの特徴をご紹介します。

ワーキングママさんは、『ワイン受験講座』と『ワイン受験.com』を使って、勉強時間を「週10時間」に設定しました。

試験直前は、模試を使って復習が必要な部分を把握し、過去問を解いて弱点を補ったそうです。

私の場合、0歳育児をしつつ、土日もまとまった時間はとれないので、週に10時間を目標としました。最初の方はペースも上がらず、トータル100〜120時間程度かと思います。(略)
過去問だけという方法ではなく、一通りきちんと勉強することにしました。(略)
1日1章を目標に、アカデミーデュヴァンのテキストをさらりと目を通し、章末の問題を解きました。
また、問題に出た部分をマーカー引いておきました。
最後までさらりと目を通すことで、
JSAワインエキスパート試験の全体感と難易度がなんとなくわかります。
問題を解くことで、なんとなく問われるポイントもわかる気がします。(略)
今だから言えることですが、同時に、
Sommelier for freeの無料動画サイトで、講座を視聴しておくとベストです。 (ひとコマ30分程度)
私は、ワイン受験.comで要点を整理し、ノートにまとめました。(略)
この時点で、(忘れてもよいので)暗記をしていきましょう。(略)
各章ごとに、
インプットとアウトプットを繰り返すと効率的かと思います。
ワイン受験.comの問題集が、ドリル形式にアウトプット重ねるには最適です。
毎回異なる問題が表示されるので、なんとなく答えを丸暗記できてしまう人にもオススメです。(略)
模試では決してよい点ではありませんでしたが、まだ2週間あります。
そのあと、模試の復習をし、過去問を解きました。(略)
8/17 7割(模試を自宅にて)
8/20頃 8割(2013年 2012年の過去問)
8/22(前日)8割5分(2014年の過去問)
◆引用元:ワーキングママの家ワイン旅ワイン「【ワインエキスパート合格体験記】 一次試験 勉強法」

はじめに具体的な勉強時間を設定し、段階的な学習を実践して資格を取得したワーキングママさんの勉強法は、効率的に見えますね。

毎月の「学習ゴール」を最初に設定しておくことで、

次は何をするべきか?
どこを押さえるべきか?

が分かるような学習計画を立てておけば、時間を有効的に使うことができるでしょう。

回り道をしてしまったり、「次はどうすればいいんだろう?」と迷ったりすることなく、学習を進められるのではないでしょうか。

「とにかく暗記」すること!

ワーキングママさんのように、筆記試験合格にあたって「暗記」を重要視している合格者はほかにもいました。

◆参考:ちょいため「ワインエキスパートの資格は独学でも大丈夫?私が合格した勉強法」

筆記試験は、大学の世界史のテストのような暗記問題。(略)
とにかく暗記。
試験前の2か月間は、週末は基本両日図書館や、カフェに行って勉強をしていました。
覚える量が多い上に、横文字も多く、私は特にドイツワインの名前が中々頭に入ってきませんでした。
後、第二次試験でブラインドテイスティングに出題されるワインに合う料理(マリアージュ)も出題されるんですが、出されたワインに全く見当がつかない場合は、問題に出題されている料理から消去法もできるので、料理とのマリアージュはしっかり頭に入れておくと、役に立つと思います。
最後に、試験直前は過去問題を何度も繰り返してやってください。
比較的毎年似たような問題が出ることが多いので、過去問をどれだけ解いたかが成功の近道かと。
◆引用元:ちょいため「ワインエキスパートの資格は独学でも大丈夫?私が合格した勉強法」

「マリアージュ」も暗記すれば、2次試験の対策にもなるとのこと。
暗記は、1次試験の対策に留まらないようですね。

また、過去問を解くことで出題傾向の分析をすれば、本番で出る問題のおおよその見当がつくようになるかもしれません。

過去問を解くという勉強法には、「問題に慣れる」以外のメリットもあるようですね。

テイスティング対策の教材に「漫画」が使える!?

なんと漫画を教材にしてテイスティングの試験対策をしていた合格者もいました。

ブロガーのmizukiさんもワーキングママさんと同様、アカデミー・デュ・ヴァンの『ワイン受験講座』と『ワイン受験.com』を使って過去問を解き、1次試験対策をしていました。

過去問に関しては問題集を「解いて、解いて、解きまく」っていたそうです。

◆参考:mizuki1224’s blog「ワインエキスパートに独学で合格するには?(合格体験記)」

2次試験のテイスティング対策には、『神の雫』という漫画を教材にしていたとのこと。

mizukiさんは、『神の雫』という漫画を「ワインを楽しく勉強するには最高のツール」といっています。

この漫画を教材にしながら、実際にワインを飲み、「『香り』を区別する練習をひたすらやった」ことが、2次試験に合格できた理由だと振り返っています。

勉強法のポイントは、漫画に登場する「ワインの香りの表現内容」と、「ぶどうの品種」を頭の中で紐づけること。

漫画に出てきたワインを実際に飲み、香りの「表現」を体感することで、覚えていったそうです。

対策として具体的に何をすればいいのか?よく巷で耳にするのは「飲んで飲んで飲みまくる!」ですが、(略)答えは、「香り」に対してとことん敏感になることだと思います。
二次試験で大切なことはぶどう品種を当てること。出てくる6種類のワインのうち、3〜4種類当てればほぼ間違いなく合格できると言われています。そのために大切になるのが「香り」を嗅ぎ分けることです。(略)
一概にこれ!と言えるわけではありませんが、大体推測することはできます。その推測したものが当たっているのか確かめるために、一口二口、口に含む、それが僕のテイスティング方法でした。
そのための練習の一つが「神の雫」に出てくるワインを購入し、表現を読みながら飲むこと。「あぁ、これが◯◯の香りねぇ。確かに◯◯っぽい香りがあるわー」なんて一人酔っ払いながらやっていました。笑 それを繰り返していると、自然と分かってくるものです。そのおかげで、6種類全ての品種を当てることができ、生産地も4つ当てることができました。
◆引用元:mizuki1224’s blog「ワインエキスパートに独学で合格するには?(合格体験記)」

一見ユニークに見える方法で試験対策を行い、見事すべての品種を当て、2次試験に合格できたmizukiさん。

「せっかく勉強するのであれば、楽しい方法を選んでみたい!」という方は、漫画を活用してみてはいかがでしょうか。

合格者たちの勉強法の共通点は?

ご紹介した方々の勉強法には、おおむね以下の3点が共通点として見受けられました。

1.過去問を解く

過去問の活用は、ご紹介した合格者全員が行っていた勉強法でした。
王道、かつ一度は取り組む価値がある勉強法といえるかもしれません。

2.アカデミー・デュ・ヴァンの『ワイン受験講座』を使っている

『ワイン受験講座』の出版元であるアカデミー・デュ・ヴァンは、合格者を毎年多数輩出しているワインスクールです。

スクールには、ワインエキスパートの認定元・日本ソムリエ協会(J.S.A)による「ソムリエ」「ワインエキスパート」試験に合格するための専用コースもあるほど、試験対策は充実しています。
受講生の合格率は90%以上といわれています。

ワインエキスパート試験の傾向と対策を知り尽くしたスクールによる『ワイン受験講座』は、合格のためのノウハウが凝縮されているテキストです。

「データ整理」、「重要ポイントに絞った学習」、そして過去問題の3つの章で構成されており、最短で合格が目指せる内容となっています。

3.『ワイン受験.com』というサイトを活用

『ワイン受験.com』は、ソムリエ、ワインエキスパートを独学で取得したい人を応援するサイトです。

勉強をするうえで役立つツールや情報が、数多く用意されています。

『ワイン受験.com』内のツール
□ 約10万問の練習問題集
□ スキマ時間に使える単語帳
□ 約20年分のデータをもとに分析して作られた過去問題集(毎週最新の内容を更新しています)
□ 約20年分のデータをもとに分析して作られた、本番さながらの模擬試験(合格判定機能あり)
□ 「一日一問メルマガ」の配信
□ 管理人の山崎和夫氏が主催するワインスクール講座の開催
□ 試験の傾向と対策のページ
□ サイト利用者による合格体験記の掲載

データベースも充実しており、webならではの更新率の高さもあるため、チェックしておいて損はないかもしれません。

サイトの利用には、会員登録と年会費が必要です。

◆参考:ワイン受験.com

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